2019年9月25日水曜日

情熱にまさる能力なし

今年は年末年始も仕事先の国境の現場で迎え、ただならぬ年になるとは覚悟して迎えましたが…
思い返せばはや9月,
今年も残すところあと4分の1くらいですね。
覚悟はしていたものの、予想外に色々な事が発生してもうドラマを演じているかのような日々です。笑

そんな時に、先日新聞広告で見かけた雑誌に、一瞬で心が奪われる衝撃的な言葉に出会いました。
「情熱にまさる能力なし」
こんな素晴らしい言葉があったとは…
この言葉に本当に救われました。
「人に大切なものは知識よりも才能よりも何よりも真剣味であり、純潔な情熱である」
安岡正篤師の言だそうです。

正に自分がこれまで生きてきた人生を全て肯定された気がして本当に救われたとともに、今後はこの言葉を座右の銘にして生きていこうと思います。




これは「致知」という雑誌の今月号のテーマなのですが、そもそもこの「致知」という雑誌、人間学をテーマにしている数少ない雑誌ということ。
そして今月号が41周年記念との事。
なぜ今までこんな雑誌に気づかなかったのか。
ただ人生の激動の時期に直面している今だからこそ、出会えたのかもしれません。

ちょうど月刊ランナーズの3年購読が終わった今月に、致知の3年購読を申し込んだのでした。

人生って面白いですね。