2016年3月31日木曜日

朝一番の飛行機で


今日は鹿児島出張です!

本当は昨日の夜移動したいところなのですが

昨日は赤ちゃんの予防接種があり、また前回のように夜に高熱を出すとか、何かあると心配なので、、、

朝一番の飛行機で行くことに。
6時40分発です!

早いですね〜


と、言うことで、朝ごはんは
ANAのラウンジでお稲荷さんをいただきました。
ちっちゃい!

今は飛行機で富士山見ながらこれを書いてます^_^

天気最高デスね〜!
でも、鹿児島空港天候調査中で宮崎か福岡に着くかもらしいです^_^;

2016年3月30日水曜日

29日はふぐの日

最近はフルマラソンの後走ってません^_^;

ということで、ウォーキングを兼ねてランチは会社周辺のお店を徘徊して回ってます。

本当は築地場外に行くつもりだったのですが...


何となく天ぷらにひかれて入ってみました。

初めは普通の天丼を頼むつもりが、まわりのお客さんは、何故かみなさん『ふぐ天丼」頼んでたので、その流れにのってついついふぐ天丼を頼んでしまいました^_^;

ふぐ天丼1080円、お店の構えからからすればそんなに高くないデスね。

味は...

普通に美味しかったデスね!

昨日食べた時は気づかなかったのですが〜

今日お店の前を歩いていて後から気付きました^_^;

29日はふぐの日だったのです!

本当は1890円もするんだ!
普段は手が出ないですね〜^_^;

2016年3月27日日曜日

週末朝ランとお食い初め

先週の板橋シティマラソン以来ずっとランはお休みしてましたが、1週間ぶりに走ってきました。

今日は、埼玉の実家でお食い初めの予定だったので6時から30分だけ軽く走ってきました。

ただ、板橋の時に違和感のあった右のふくらはぎにまだ違和感が、、、
少し心配なのでまだしばらくラン休養します。

さて、埼玉の実家は息子が生まれてから初めての帰省となります。
じいちゃんとばあちゃんが予想以上に喜んでくれたのが何よりでした。


2016年3月25日金曜日

板橋シティマラソン2016リポート

3月20日に走ってきた板橋シティマラソン2016のリポートをまとめてみました。

昨年の横浜マラソンで初めてフルマラソンを走って以来、人生2回目のフルマラソンです。
当初の計画ではサブ4.5がこの大会の目標でしたが、前回の記事でも書いた通り最近の走りが調子よいことから思い切ってサブ4を狙ってみることにしました。

ペース配分については事前に立てた計画もありましたが直前まで悩んだ末、前半は5分40秒ペースで行くことに決めました。そのあと体力があればサブ4をねらう、その時点でペースアップができなければまだ走力がないということですから。

朝、5時15分に起床。前日の晩に用意しておいた雑煮にお餅を3つ入れて食べ、6時15分に家を出発しました。
板橋シティマラソンの会場の最寄駅は埼京線の浮間舟渡駅か、都営三田線の蓮根駅ですが、自分は埼京線で行きました。
どこかのブログで浮間舟渡の一つ先の戸田公園からがおすすめという情報を確かめるためにあえて一つ先の戸田公園へ。
確かにほとんどのランナーは浮間舟渡で降りましたが戸田公園では数名。
駅のトイレもガラガラでこれはおすすめでした。

戸田公園の駅から会場までは徒歩で15分程度で8時少し過ぎに現地に到着。


当日の天気は晴れ、気温は16℃とやや暖かいくらいですので、半袖で良いですね。
土手の適当なところでシートを引き、着替えを済ませてストレッチ後手荷物預け所へ。
ゼッケン番号の下一桁ごとに分かれていて荷物預けは5分程度でスムースでした。

その後トイレに並び、かなり長蛇の列でしたが15分くらいで無事トイレを済ませ、いざスタート地点に並びます。

スタート地点は事前のタイム申告により14ブロックに分かれていて、それぞれがロープでしっかりと区分されておりそれぞれの入口には係員がいて、しっかりと選手のゼッケンをチェックしていました。

自分は後ろから2番目のNブロックなので、スタートラインからはるか800m後ろまで戻りNブロックに整列、この時点でスタート5分前でちょうど良い感じでした。

スタートではどこかの吹奏楽部の演奏で恒例の競馬のファンファーレが流れてスタートしました。

スタートからスタートラインを通過するまで約16分。
スタート地点にはゲストの土佐玲子さんが手を振って(いたらしい)ました。
いよいよスタートです!

最初の5キロまでは渋滞も考え、アップの意味でキロ6分で走れれば良いと考えていました。
無理に追い越すのはできるだけ避け、じわりじわりと上がっていきます。
結局5キロまでは予定通り30分かかりました。
4.2キロ地点で最初の給水。
◆START〜5km(30:10)
6’10、6’05、5’58、5’48、5’56 

5キロを過ぎ、そろそろ予定の5分40秒に戻していくべく調整します。
10キロまでは順調にラップを刻めました。
6.6キロ、9.2キロでそれぞれ給水。
◆6〜10km(28:17)
5’37、5’41、5’31、5’34、5’48

10キロを過ぎてもまだまだコースの渋滞は続いているので無理な追い越しはできません。
ただ、このあたりで3~4人で編隊を組んで派手なTシャツで走っているチームを発見!
ちょうどペースが同じくらいなので、コバンザメ作戦で後ろにつかせていただきました。
◆11〜15km(28:25)
535、5’29、5’40、5’48、5’44

いつの間にかその集団は後ろにいなくなってしまい、仕方なくまた孤独でラップを刻んでいきます。
基本的にほとんどスタートから追い越されることはなく、じわりじわりと追い越していく展開。
最近はハーフでも特に膝や股関節など痛みが出ることはなかったのですが、なぜか17キロを超えたあたりで右ふくらはぎに違和感が。。。
楽に力を入れずに、フォームに気を配って走っていたつもりだったのですが。。。
◆16〜20km(28:38)
5’48、5’45、5’47、5’38、5’35

20キロを過ぎた給水所で一度立ち止まりここで右足のストレッチをしました。
いずれにしもこれ以上ひどくなるとまだまだ半分ある後半はかなり厳しいので。
ここからは足をできるだけ上げずに摺り足走法に走り方を変えました。
折り返しの時点で2時間2分30秒、サブ4から2分30秒オーバーペース。
この時点で、足の状態も考えてサブ4は難しいと判断。
とにかくあとはイーブンペースでどこまでいけるかという考えに切り替えました。
◆21〜25km(29:32)
6’29、5’43、5’42、5’53、5’40

折り返し後、25km地点まで、右のふくらはぎの違和感もそれ以上の悪化はせず、またラップもなんとか刻めている状況。
ここから30キロまでは、「30kmからが本当のマラソンのスタートだ!」という言葉を頭に繰り返し、まだまだこれはウオーミングアップだ。
マラソンのスタート地点に立つまで、とにかく温存しよう。
という考えのもと、1キロ1キロを刻んでいきました。このあたりで、ようやく周囲もばらけてきて自分のペースである程度走れるようになってきました。
◆26〜30km(29:31)
5’47、5’44、6’03、5’55、5’57

少しずつ、ラップタイムが落ちてきてはいましたが、とにかく30キロ地点に到達!
20キロ付近から摺り足走法に変えてから、右のふくらはぎの痛みは悪化せずに何とか持ちこたえていました。
これからがようやくマラソンのスタートという気持ちで、新たに気持ちを入れ替えました。
そして、よく言われている30キロの壁がいつくるのか、あるいは35キロの壁がいつ来るのかとある意味わくわくしながら1キロ1キロを刻んでいきました。
◆31〜35km(30:04)
5’43、5’52、5’52、6’23、6’05

このあたりの給水所ではおにぎりやフルーツやお菓子などのエイドがありましたので、多少ゆっくりでも補給するようにしました。
それ以外では多少ラップは落ちていますが、壁に当たっている感じはまだありません。
いよいよ35キロ地点も無事通過。35キロの壁も特に感じませんでした。
ここからは、逆に残りの距離のカウントダウンをして1キロ1キロを刻んでいきました。
押し返した後は時より、強い向かい風が吹いてきましたが、逆に気温が暑かったので風が気持ちいいくらいに(無理やり)思うようにしてしのぎました。
37キロ中間くらいに100m位の上り坂があり、これが意外にこたえました。
ここではほぼ全員のランナーが歩いていました。
そこを歩かずにしこしこと登っていきます、いわゆるごぼう抜き。

この辺になると、走っているランナーはあまりいません。
そして、ゼッケンも自分と同じNゼッケンはまずいません。大体J,K,Lくらいが中心になっていますが、みんな歩いています。
◆36〜40km(31:01)
6’26、6’09、6’11、6’07、6’02

大きなトラブルもなく、なんとか40キロ地点を通過。この時点で3時間55分、4時間10分切が見えました。
あと2キロならキロ6分ペースなら走れるだろうという楽な気持ちになりました。

◆41〜FINISH(13:18)
6’09、6’03、1'06

最後は、満面の笑顔でゴール!! NETタイム 4時間8分56秒!!
サブ4はなりませんでしたが、当初の目標のサブ4.5は充分に達成!
昨年の横浜マラソンの記録5時間28分44秒から大幅に記録更新できました。

とりあえず現時点での実力は出し切れたと思います。
サブ4は次回の目標にします。

ゴール後、その辺の芝生に座ってストレッチ。スポンサーの三和シャッター君と記念撮影。

今年から名物シャーベットはゴール後いただきました。
また、あったかいお茶のサービスもありました。
そのまま流れで荷物を受け取り、帰ろうとしてのですが。

名物おでんが300円!とどこからか聞こえてきたのでついつい買ってしましました。

おでんを買うとやっぱり飲みたくなりますよね。
生ビールを買って祝杯!でもビールは思ったよりおいしく感じないものですね。。。

帰りは浮間舟渡行のチャーターバスが何本も無料で出ていました。

給水は15か所あり、すべての場所で給水をしっかり取りました。
また、持参のパワージェルを8キロ、18キロ、28キロ地点でとりました。
最後までガス欠もなく、致命的な故障もなく、壁を感じずに走りきることができました。
今回サブ4は達成できませんでしたが、今年中に達成できそうな手ごたえは十分に感じれたので大きな成果です。

やはり、後半に多少タイム的に余裕を残さないと、精神的にきつくなります。
前半押さえても、後半ギアチェンジをしてあげるよりかは多少の貯金があったほうが楽に走れそうな気がします。

もう少しペースを上げて楽に走れるような練習が必要かと思いました。

今シーズンはフルマラソンは終了。あとは秋の湘南国際か、つくばマラソンにエントリーしたいと考えています。

参加賞はウエストポーチでゼッケンと同梱して事前に送られてきていました。

これで参加費6000円はかなりコストパフォーマンスは高いです。

コースは途中狭い個所があったり、未舗装の区間があったりしますが、その部分は周りに合わせて無理な追い越しをせずに我慢すれば全くストレスは感じませんでした。
それよりフラットでまっすくだし、給水も多く、距離もわかりやすいので、初めて走った横浜マラソンに比べると、断然走りやすかった印象です。

今後とも東京マラソンや横浜マラソンに抽選で外れたときは、是非またエントリーして記録を狙いたいと思います。
 
長文になりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます^_^

2016年3月10日木曜日

板橋シティマラソンの目標タイム

今年の年頭の時点では、板橋シティマラソンにおける目標はあくまでサブ4.5を目標にしていました。

ただ、神奈川マラソンと、三浦国際マラソンを走り終えた今、もしかしたらサブ4を狙えるかもしれないという欲張りな気持ちが少し出てきました。

キロ6分ペースで、最後までイーブンペースで走ろうというのが元々の予定であったのですが、いろいろと考えた挙句、ここで方針転換を決めました!

せっかくなので、今回サブ4を狙ってみることにしました!

もちろん、途中でペースダウンで達成できないかもしれませんが、今年の秋の湘南国際マラソンで、もう一度サブ4を狙う時の参考にもなると思い、今回はサブ4ペースで走ることとします。
もちろん、それで結果的にサブ4.5を達成することができればそれはそれで最低の目標は達成することにもなりますし。

ここ最近のハーフではいずれもレース前の計画以上は達成できているのと、三浦国際で測定した心拍数が最大心拍数182bpmいけるということでフルマラソンでの心拍数はその80%である約145bpmでいいということであれば、キロ5分40秒ペースで十分いけそうというのが最大の理由です。

あとは、現在の自分の脚力がフルマラソンに耐えられるだけ鍛えられているかどうか、これだけは実際に走ってみなければわからないということで。

さて、ペース配分についてですが、最初の5キロはスタートの渋滞とウォーミングアップも兼ねてキロ6分ペースでいきます。

その後のペースについては、給水や給食のロスを考慮して、キロ5分32秒でいきたいと思います。

そうすると、30キロ先にペースが自然に落ちたとしても、達成できる可能性を残すことで、辛さの中でも自分に喝を入れられるのではないかと。

ザッとラップ表を作成すると次のように。


これで行ってみます!!

よって板橋シティまでの練習は、キロ5分32秒のペース走をメインにして頑張っていきたいと思います。


ただ1つ心配が...
Nブロックからのスタートって、後ろから2つ目のブロックなのでどれ位スタートで渋滞ロスするのかが未知数ですが...
ABCDEFGHIJKJLN...
15ブロックのうちの14列目デスね〜^_^;


2016年3月9日水曜日

三浦国際マラソンの心拍数

今回レースでは初めて心拍計をつけて走ってみました。

普段のランニングでは、ランニングのペースと心拍数の関係、LSDの目安などに参考になりましたが、実際にレースではどのくらいの心拍数で走っているのかがすごく興味深々でした。

これまでは、ランニング中にイヤホンで聞きながら心拍数を確認できましたが、レースではイヤホンしているとまわりのランナーに迷惑をかけてはいけないので、イヤホンは無しで、とりあえず、スタートと同時にrantasticをオンにして測定のみにしました。

ゴールまで、何とかバッテリーも持ってくれたので最後まで測定できました。

さて、結果は次のようになりました。



平均心拍数161bpm、最大心拍数182bpm となっています。

スタート直後は渋滞によるペースダウンもあり、心拍数はイージーゾーン以下となっていますが、3キロ以降の上り坂からはほとんど無酸素性ゾーン以上になっていました。
最初の3キロを除いた平均では165bpmくらいになると思います。

また、最初の坂と最後のスパートの部分はレッドラインになっていました。

今回の測定で、最大心拍数が182bpmまで行くことが実際に確認できたことは今回の測定においての大きな収穫でした。
簡易的な最大心拍数の計算式では、220ー年齢というのがありますが、これに当てはめると、220ー44才=176bpmというのが最大心拍数になるのですが、これを超えられることがわかったので、今後の練習の参考になります。

今回のレースでは、先日のレポートでも書いた通り、最後の1キロが4’25とレース中の最速ラップを記録したこともあり、最後に追い込んだ状態を作れたので、今後はしばらくはこれを最大心拍数として考えていきたいと思います。

次回の板橋シティマラソンのペース配分を決める上ですごく参考になるデータが取れました。
ただ、ゴールした時のiPhoneのバッテリーは20%程度であったので、フルマラソンでの計測は難しいですので、フルマラソンでの計測はしないつもりです。

プロのランナーでも何でもないのですが、こういうデータを取りながら走ることも楽しみの1つということで、大人の遊びと思ってください😅


2016年3月8日火曜日

三浦国際マラソン2016 レポート

昨日、三浦国際市民マラソンを走ってきました!

数日前からの天気予報では、もっぱらの雨予報であってガッカリしていたのですが、前日の予報では午前中はもつかもというかすかな希望が。

実際当日にになってみると、朝は晴れ。何とか持ちそうでよかったよかった、

自分の最寄りの駅からは京急で約1時間。当日は臨時列車も増発していて、ゆっくりと神奈川新町から始発に乗れました。
それでも途中の金沢文庫あたりからは人もかなり増えて、三浦海岸に着いた時には、ラッシュのような人でした。

駅周辺は、河津桜がもうすでに散り始めていました。

更衣室のある小学校まで徒歩で5分くらい歩き、そこの体育館が荷物置き場として開放されていました。
着替えと荷物を預けてスタート付近の会場へ。

海岸沿いの砂浜が大会会場となっていて、さすが三浦といった感じでムードありました。

スタートは、予想タイムの自己申告で、10分おきに並びます。
自分は、1時間53分が今回目標タイム(自己ベストの更新)であるので、1時間50分~2時間のエリアの後方付近に並びました。

9時30分に10キロの部がスタートし、ハーフは9時37分がスタート。

待っていると、ポツリと冷たいものが。。。
やっぱり雨が降ってきました。だんだん雨もしたしたと降り出したあたりでスタートしました。

スタートラインを切るまでに約5分、いよいよ初の三浦国際マラソンスタートです。

取り合えす、スタートから最初の4キロの最初の関門の坂までは6分/キロくらいで抑える予定であったので、周りは渋滞していましたが、焦らず周りに合わせて走っていきました。

3キロ付近の三浦霊園からぐっと上り坂のくねくね道を上がってきます。
もともとこののぼりは警戒していたのと、のぼりの練習は家の近所の急坂で練習していたので、坂の勾配自体はそれほどきつくは感じませんでした。
しかしんがら、坂道の長さが練習より長く感じましたが、それも気づけば頂上に達していまいた。


スタートからのラップは

1キロ 6:04 スタートの渋滞
2キロ 5:34 
3キロ 5:47

さぁいよいよ坂道がやってきました!
少し道も細くなり追い越しもままならぬ感じですが、我慢してじわじわ登って行きます。
4キロ 6:03
予想より早いラップでした。

ここから下りです。
5キロ 5:16 少し下りを含む
6キロ 4:56 下り

ここで、最大関門のアップダウンが終わってしまい、激しいアップダウンを警戒していた割に、あっという間に終わってしまいました。
ここから城ケ島まではゆるく下っていく感じです。
それと、気づけば雨も上がり、気温も上がり少し温かいくらいになってました。

7キロ 5:13
8キロ 5:08 

とすすみ、9.5キロくらいで折り返し地点です。
城ヶ島への橋からアップダウンになってますがこれは思ったより大したことはありませんでした。
城ケ島の折り返し付近で地元の太鼓の応援が元気づけてくれます!!

9キロ 5:09
10キロ 5:14

折り返して橋を渡ってからは、海岸線沿いの景色の良い道を軽くアップダウンしながら進んでいきます。
このあたりになると、コース幅も広くなり自分のペースで走れるようになります。
右手には三浦海岸と風力発電所の風車が見えて、爽快に走れます。足を止めて写真を撮っているランナーもいました。

11キロ 5:16
12キロ 5:21
13キロ 5:06
14キロ 4:50
15キロ 5:10
16キロ 5:13

さて、いよいよ最後の関門の坂が来るか来るかとやってきました。ここでは、キロ6分以上は覚悟していましたが、最初の坂ほどではなく、あっという間に頂上についてしまいました。

17キロ 5:56

ここからの下りは、このコースの最大の下りでした。しかしながらここは下りにも慣れてきたのと、コースがすいてきたこともあり、かなり坂に身を任せて走ることができました。

18キロ 4:44

残りの3キロはほぼフラット、残りをキロ5分でいければ記録更新が見えました。
19キロ 5:02
20キロ 4:57
21キロ 4:25

最後の1キロはまだまだスタミナが残っており、気が付いてみればベストラップでした。
これは、今までの1キロのベストラップでもありました。

ゴール~!!  1:51:50

なんと、自己ベストを1分30秒も更新してしまいました!
坂道の練習をしてたので、かなり気持ち的に楽に走れました。

ゴール後、完走証を受け取り、記念撮影!


大学の同じ研究室の同級生とばったり遭遇し、3人でも記念撮影!


しかしながら、自分は赤ちゃんのおもりがあるため、2人が飲みに行くのを寂しく残し、帰宅したのでありました。

三浦海岸駅前の露店でたくあんを買い、サービスでまた大根をもらいました。
参加賞が大根なので、2本お土産になりました。


参加賞のTシャツは残念ながら、いまいちですね。

周りの沿道の方たちの声援があたたかく、とても素敵な大会でした。

給水も多く、ほとんどの場所でスポーツドリンクと水と両方ありました。
また、終盤はサロンパススプレーのブースもありました。

来年もぜひ出てみたい大会の1つとなりました。




2016年3月4日金曜日

技術士資源工学部門にチャレンジ!

昨日、機械部門の合格通知が届いていました。

今の文部大臣は、馳浩さん(プロレスラー)なんですね。何か記念になります。
さて、いつもblogがランニングの事が中心になってしまうので、今日は技術士について書いてみます。
自分は今回で、衛生工学部門、総合技術監理部門に続き、機械部門の技術士を取得したわけですが、年初に記載した通り、技術士の受験のプロセスを通じていろいろな自己研鑽を積むことができることを実感しました。
よって、継続自己研鑽の意味で、また新たな部門の取得を目指します。
次の目標は、資源工学部門です。
選択科目は資源循環および環境です。
いわゆるリサイクルがテーマです。
自分は廃棄物処理を専門にこれまでやって来ましたので、リサイクルは当然自分の守備範囲です。
ですから、範囲としてはズバリストライクゾーンなのです。
一方で資源工学の必須科目には、「個体資源の開発生産」と「流体資源の開発生産」があり、必須科目(マークシート式)ではこれらもクリアしなければなりません。
具体的な中身とすれば、石油、石炭、天然ガス等の資源に関するものから、再生可能エネルギーなどの自然エネルギーの範囲なのでこれもまた、昨年勉強した機械部門の範囲と重なりますし、今や資源問題やエネルギー問題はすべての議論をするときに切っても切り離せないテーマですから、これは深堀して理解するのにちょうど良い機会なのです。

ただし、この部門は、技術士の中でも非常にマイナーな部門なので、毎年受験人数は数十人で合格者は数人です。
逆にいうと、かなりレアな部門であるとも言えます。持っていると希少価値があるかも^_^
ただあくまで目的は自己研鑽なので、そんな事は別にいいのですが。
なぜ、そこまで自己研鑽をしなければいけないかというと、、、

ズバリ「できれば死ぬまで働きたいから!」なのです。

現在、自分は44才ですが、数年前にマイホームを購入したことにより、77才までローンの返済が残っているのであります。。。^_^;
もちろん、途中で死ねばローンはチャラになるのですが、できれば80才くらいまでは生きていたいですから。
よって、60才で定年したあとも、まだまだ17年以上働かなければなりません。
今の国の財政を見ていては、年金もあてになりませんしね。
やはり、自分の力で稼いでいかなければなりません。
60才になって、仕事がなくなれば、逆にこれは死活問題ですね。
また、去年生まれた赤ちゃんもストレートで進んでも大学卒業までは66才ですし、できればもう一人子供がほしいとも思っています。
自分のスキルをあげることと、唯一無二のエンジニアになることを目標として、自己研鑽を積んでいるのです。
ただ、資格を持っているというのではなくて、あくまで中身のあるエンジニアとして社会に貢献できる事を目指しています。
資源工学部門の他に自分の守備範囲として重なる部門で、環境部門があります。
よって、現在の技術士像としては、衛生工学、機械、資源工学、環境、総合技術監理。この5つの部門をまたがるエンジニアとして将来活躍していきたいと考えています。
また、当然死ぬまで働くためには、フィジカル的にも健康であることが大前提となります。
そんなこともあって、昨年から本格的に始めたランニングも死ぬまで続けていけるよう、無理せずマイペースでやっていきたいです。
先日の東京マラソンをテレビで見ていたら、80才のおばあちゃんが、4時間ちょっとで走っていましたね。
まさに驚きと衝撃を受けると同時に、大きな元気と勇気をいただきました!
技術士の資格取得は優先順位は最後として、今年だめでも来年、再来年と継続的に続けられれば良いと思います。
ですので、移動時間のみで対策します。
この記事も移動中の電車のなかで書いています。
まさに移動中は自己研鑽(帰りの電車はお酒によるリフレッシュが多いですが。)の貴重な時間です。



2016年3月1日火曜日

技術士 機械部門 合格発表

今日、3月1日 技術士第二次試験の合格発表がありました。

自分は今回、機械部門 熱工学 で受験しておりましたが、結果合格しておりました!

これで、衛生工学、総合技術監理につづき3部門目の技術士取得となりました。

今日は出張でいつもよりも30分ほど時間があったので、今朝は5時過ぎに起きて、朝ランしてきました。
およそ6時にはHPで発表があるので、ランニングから帰って6時過ぎ頃に自宅のpcにて確認しました。

今回は面接で少し違和感があったので、もしかしたら落ちているかもしれないという気持ちもありましたが、もし落ちていればまた来年同じ部門で受けようと、気持ちを切り替えていました。

今回、機械部門を合格しましたので、年頭の目標通り、今年は資源工学部門でチャレンジしたいと思います。

技術士というのは持っているからといって差別化できるものでは無いので、自分の中ではあくまでも継続的な自己研鑽という位置付けでいます。

受験をすることにより、いろいろ現在の社会トレンドに気を向ける必要性が自ずと迫られるのでそれにより技術者としてのレベルを維持したいという考えです。

また、ボーナスとしては、会社から報奨金として10万円もらえるというのも大きいかもしれませんが^_^;


奥さま、仕事、子育て、家事、ランニング、の後に技術士の自己研鑽の順位なのですが、家での勉強などはせずに、移動時間や休み時間などを利用してやっていこうと思います。

今日は出張なので、ホテルでこっそり晩酌で祝います^_^



2月の走行距離

2月の走行距離は、ハーフマラソン1回を含めてランニングが105km、通勤時の早歩きが79kmとなり、合計では、184kmとなり、これまでの最長走行記録となりました。


これまで、ランニングについては基本的には週末の朝ランだけの予定でしたが、超楽マラソン練習法や金さんのランニングメソッドでもやはり週末のランニングだけでは走力のアップは難しいと思うようになり、洗濯物などのハードルはありますが、平日の朝に走るようになったことが一番大きい要因です。

通勤時の早歩きが少なかったのは、泊りがけの出張が多かったことと朝ランした時は一駅とばしではなく最寄りの駅にしたのでその分少なくなりました。

ただ、1月の時のように早歩きでもタイムを意識するのではなく、歩くフォームを意識してあくまでフォーム練習の意識で歩いています。

今日も、早朝ランニング5キロを走ってきました。

やはり早起きは気持ちが良いですね。

1月に決めた目標以上に走れていますが、可能であれば、このペースを維持していきたいと思います。