2016年2月13日土曜日

Amazonマーケットプレイス保証申請

すっかりネットショッピングつけになってしまった。
当初は、楽天やYahoo!が多かったが、最近ではほぼAmazon中心になっている。やはり商品検索がしやすいのとプライム会員になると即日出荷で大抵翌日届くのが便利なのです。

オムツやら赤ちゃん用の洗剤やら、定期的にかかる赤ちゃんの身の回りのものやランニング用品や小型家電、ガジェットなどほとんどAmazonになってしまった。

現在家で使用しているPCは2012年モデルのDynabookを使っているのですが、5万円以下で安く買ったので当時は気がつかなかったがOfficeが2年限定バージョンになっていて、去年くらいでライセンス使用期限が切れてしまい使えなくなってしまった。基本的には家では仕事をしないので、とりあえずライセンスフリーのワードエクセルなどをインストールして使っていたが、やはり昔作ったワードやエクセルの文書を開くのにフリーのものでは使いづらい。。。

会社のOfficeもようやく2013にバージョンアップになったし、思い切ってOffice2013のライセンスを導入することに決めた。

こういうのもやはりAmazonで探すことになる。
通常のAmazonプライム価格(Amazonの正規ルート)であると1ライセンス2PCのものが約26,000円くらいであったが、1番やすいのは、20,500円のものがあった。まあ、こういうデジタルなものは不良品は無いだろうという単純な考えでクリックしてしまった。




確か1月中旬には注文したのだが、商品発送したとの連絡が1月18日に入ったものの、到着予定はなんと2月4日とのこと。
この時、直感的に船便だということが理解できた。まあ、急ぎでも無いから仕方なく待つことにした。

結果的には、1日遅れの2月5日に到着したのであるが、開封したところ、1ライセンス2PCの製品では無く、1PCのものが届いた。やっぱり。。と苛立ちながらも、返品処理をクリック。出品者からの回答がすぐにあり、『わたしはミスを犯しました。1PCのものを新たに送ります。それはいいですか?』知ってて送っているのだと思うが相手が日本人でないことは明らか。1PCのものをもう1つ送るのにまた2週間以上も待つのもたまらない。すると、『わたしはEメールでキーを送ることができます』との連絡が。もはやこれは信用できないと判断し、返品処理をお願いする連絡を送った。しかしながらそれを無視して、キーのようなものをメールで送ってきた。怒り浸透で再度返品処理のメールを送ったがそのあとは連絡が来なくなってしまった。こういう真摯で無い取引は国際的には当たり前のことなのだろうか。日本人だけが真面目な対応なのだろうか。なんと無く相手は中国人のような気がするが中国ではこれが当たり前なのだろうか。
Amazonでは、こういうものに対してAmazon直営店以外の取引にはマーケットプレイス保証というのがあり、30万円までの救済が受けられる。Amazonに相談したところマーケットプレイス保証を申請してくださいとのことであったので、現在申請中。Amazonそのものはこういうところで保証してくれるので安心して使っているというのもある。
まあ、今回は中国人かはわからないが、(店の名前が中国っぽいのと送り元が中国だったので)そういう店から買うとリスクがありますよという、勉強をしたものと割り切ることにしました。
ホントにこういう時に日本人の良さを再認識します。外国人相手に働く時はこんなの当たり前と思ってやらないとやってられないのでしょうね。

と考えて気持ちを切り替えることにします。

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